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寝室にウォークインクローゼットを設ける魅力とは?注文住宅を検討中の方へ!

2021/07/06(火) お役立ち情報

和歌山で注文住宅をご検討中の方はいらっしゃいませんか。
注文住宅の際にポイントとなるのが収納スペースです。
そこで今回は、寝室にウォークインクローゼットを設ける魅力についてご紹介します。

□ウォークインクローゼットを設けるメリットをご紹介!

1つ目は、ウォークインクローゼットの中でも着替えられる点です。
ある程度広さがあれば、その場で着替えられます。
寝室に他の人がいる場合でも扉を閉めることでスペースが独立し、気にすることなく着替えられます。

2つ目は、衣類の整理整頓がしやすく衣替えしなくても良い点です。
衣類をタンスなどに収納した場合、季節ごとに衣替えをする必要があります。
しかし、ウォークインクローゼットがあれば、広いスペースに整理整頓できるため、季節ごとに衣替えをする必要はありません。

3つ目は、衣類以外の物も収納できる点です。
扇風機など寝室で使う家電類、団乾燥機や暖房器具、裁縫箱や衣類に使うアイロンなども、ある程度広さのあるウォークインクローゼットなら、取り出しやすく片付けやすい形で収納できます。

□クローゼットの種類を紹介

*I型

手前が通路となり、一方向の壁にハンガーパイプや棚を取り付けたタイプのことです。
広い通路を確保することで、ハンガーパイプや棚にかけた衣類を取りやすくなります。
横長のスペースになるため、廊下などに面してウォークインクローゼットを設けたい場合におすすめです。
ただし、奥の方の衣類は取り出しづらい可能性もあるので、収納する際に工夫が必要です。

*Ⅱ型

真ん中のスペースが通路となり、向かい合った壁両方にハンガーパイプや棚が取り付け可能なタイプのことです。
しっかり収納を分けられるため、クローゼットを家族間で共有する際にとても便利です。
片側を収納棚、片側をハンガーパイプにするといった工夫により、利便性の高いクローゼットになるのでおすすめです。

* L字型

2面の壁にハンガーパイプや棚を設置するタイプのことです。
1畳半程度のスペースがあれば 、L字形のウォークインクローゼットを設けられます。
あまりスペースが確保できない場合には、 L字型を検討してみましょう。

□まとめ

この記事では、寝室にウォークインクローゼットを設ける魅力についてご紹介しました。
ウォークインクローゼットをお考えの方は、この記事を参考にして検討してみてください。
当社は、お客様のご要望に合わせた住宅を提供しますので、お気軽にご相談ください。

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