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家づくりには資金計画が必要です!家づくりにかかる費用と予算の決め方をご紹介!

2021/07/24(土) お役立ち情報

家づくりをお考えの方にぜひ知っていただきたいのが、資金計画についてです。
資金計画を立てておくと、月のローンを決める際の役に立ちます。
今回は、家づくりにかかる費用の内訳と注文住宅の予算の決め方を紹介します。
ぜひお役立てください。

□家づくりにかかる費用の内訳について解説!

家づくりには資金計画が必要です
資金計画を立てるためには、家づくりにかかる費用について知る必要がありますよね。
家づくりにかかる費用を3つ紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

1つ目は、土地購入にかかる費用です。
土地購入には、土地代金のほかに、仲介手数料・水道引込工事費用・付帯工事費がかかります。

2つ目は、住宅の建築にかかる費用です。
建築費は、依頼先の会社によって異なります。
本体工事費に、足場を作るための仮設工事費、敷地内や建物内の水道工事費、設計料、冷暖房設備費や、照明・カーテンの取付工事費用、エクステリア費用が入っているか確認しましょう。

3つ目は、諸費用です。
諸費用は、手続きにかかる費用や保険料、税金のことです。
例えば、火災保険料や登録免許税、不動産取得税、契約印紙代などが諸費用でかかります。

費用の内訳は見落としがないよう、依頼する会社の方と一緒に内容を確認するようにしましょう。

□ 注文住宅の予算の決め方をご紹介!

ここまで、家づくりにかかる費用を解説してきました。
では、これらを踏まえてどのように予算を決めていけば良いのでしょうか。
ここからは予算の決め方を紹介します。

まず、自己資金の金額を決めましょう。
自己資金を決める際には、貯蓄額のうち、手元にどのくらいのお金を残すかを決めておくと良いです。

次に、住宅ローンの借入金額を決めましょう。
融資額を決める際には、金利を元に総支払金額を計算して、毎月の返済額を明らかにしておくことが重要です。
ローン返済を安定して続けていくためにも、無理のない計画を立てましょう。

最後に、住宅の購入資金限度額を計算しましょう。
土地の購入費用や借入資金を計算して、そこから建物にかけられる予算を割り出していくと良いです。

□まとめ

今回は、家づくりにかかる費用の内訳と注文住宅の予算の決め方を紹介しました。
資金計画は、将来を見据えて決めていくことをおすすめします。
当店では、お客様の人生を豊かにする資金計画について精一杯アドバイスします。
何かお困りごとがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。