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マイホームをご検討中の方必見!資金計画の失敗談と意識すべきポイントを紹介します!

2021/08/08(日) お役立ち情報

マイホームを購入する際には、資金計画を立てることが非常に重要です。
この記事ではマイホームの購入で起きてしまったお金の失敗談と、資金計画のポイントを紹介します。
ぜひ参考にしてください。

□マイホームの購入で起きたお金の失敗談を紹介します

マイホームの購入でまず気になるのは、お金ですよね。
お金の問題を抱えてしまうと、せっかくのマイホームに住めても台無しになってしまうかもしれません。
そこで、まずは実際にあった失敗談を紹介します。

1つ目が、住宅ローンの失敗談です。
住宅ローンの返済計画を失敗したことで、毎月の返済に苦しんでいるという方は多いです。
ローンで手一杯になると、趣味や旅行などに使えるお金がなくなってしまい、生活が楽しめません。

住宅ローンは長期間にわたって返済し続けるものです。
そのため、万が一のことも考えて無理のない返済計画を立てましょう。

2つ目が、家本体以外にかかるお金を考えなかったことです。
注文住宅では、土地や建築費用以外にも、様々な税金や保険料、引っ越し代や家具代など多くの費用がかかります。

本体工事費の1割程度を見ておくと良いですよ。

3つ目が、老後の資金を貯められないというケースです。
住宅ローンや子供の養育費などで毎月の出費がかさみ、老後の生活資金を思っていたよりも貯められず不安という方は多いです。

このような失敗を防ぐには、頭金を多く準備することや、余裕を持った返済計画を建てることが大切です。

□マイホームの資金計画で考えるべきポイントを紹介します

続いて、将来の家計を左右する資金計画のポイントを紹介します。

1つ目が、毎月の返済額です。
先述した通り、住宅ローンの返済は30年ほど続くものなので、今だけでなく将来の家計を考えて返済額を決定しましょう。

2つ目が、金利のタイプです。
住宅ローンには、「変動型」、「固定期間選択型」、「全期間固定型」の3つのタイプがあります。
どのタイプを選ぶかで将来の返済額が異なるので、よく考えて選びましょう。

3つ目が、返済期間です。
理想的な返済期間としては、定年までの年数を基準にすることです。
現在は、退職金の金額や年金制度が不安な方も多いと思うので、できる限り定年と同時にローンの返済が済むような資金計画を建てることがオススメです。

□まとめ

この記事では、マイホームの購入で起きた失敗談と、資金計画のポイントを紹介しました。
マイホームは建てるまではもちろん、建ててからも快適に住めるようにすることで、生活が充実します。
資金計画で失敗しないように、不安な方はぜひ担当者にご相談ください。